昭和17年 |
神戸市灘区大石中町に六日信仰社・洋服病院を作り、洋服の仕立てなおし等から得た賃金を子どもの養育費にあてる。児童数4~5人、信者4人と張牧師夫妻の奉仕による。 |
昭和20年 |
6月の神戸大空襲で家屋家財の一切を焼失。焼跡に毛布で囲った小屋をつくり子ども達との生活をつづける。 |
昭和21年 |
灘区倉石通3丁目にある青年篤志家より木造2階建20坪の家屋を提供され、子ども16人と共に転居。 |
昭和23年 |
児童福祉法による養護施設の認可をうける。 |
昭和23年 |
12月、灘区泉通4丁目27の現在地に木造2階建80坪余りの家屋を購入し転居、児童数急増する。 |
昭和25年 |
宗教法人東洋救霊団、愛神愛隣舎とする。 |
昭和25年 |
5月、児童居室・食堂・浴場の増設を行う。児童数定員56人の増員が認可される。 |
昭和41年 |
社会福祉法人愛神愛隣舎として認可される。 |
昭和42年 |
1月、舎屋新築着工。 |
昭和43年 |
7月、新舎屋落成。 |
昭和59年 |
50坪の運動場(あそび場)の整備完了。 |
昭和61年 |
1月、社会福祉法人愛神愛隣舎後援会結成。 |
平成7年 |
1月、阪神淡路大震災により、舎屋一部損壊する。 |
平成8年 |
1月、舎屋の修復完了する。 |
平成17年 |
3月 舎屋の大規模改修を完了する。 |
平成19年 |
6月 舎屋の外壁改修を完了する。 |
平成21年 |
6月 心理療法室拡充 及び 児童居室等改修完了する。 |
平成28年 |
4月 分園型小規模グループホーム「和愛」開設 |
平成29年 |
10月 分園型小規模グループホーム「友愛」開設 |